悠々さん
のうた一覧
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殘雪や漢の精の一しづくざんせつやをとこのせゐのひとしづく
平成二十八年六月七日
18
どなたか奇特な方があれば、下の句...
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ひさびさに歌のわ村をたづぬれば薄日に匂ふ歸り花かな
平成二十七年十一月二十九日
27
ご心配おかけしておりますが 悠...
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のどけしや食ふ寢る垂れる句をひねる 足らざるものは金と戀ひなり
平成二十七年四月二十九日
29
◆俳句界五月号秀逸 〇反りかへ...
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はつかしき日々をかさねて迎へたる 古稀といふ朝ただ有り難し
平成二十七年四月二十七日
34
あと三十年はがんばります… (...
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呑まれたる邑は海市となりけるも 廃墟の土に芽吹く蒲公英
平成二十七年四月二十一日
34
海市〜かいし〜しんきろうのこと。...
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肅々と岩打つ水や紅椿・ 螢 白き椿に我が身變へてぞ・悠
平成二十七年四月十九日
23
螢ちゃん、佳吟賜り、ありがとうご...
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その朝(あした)櫻のやうに椿のやうに 人は生(あ)れなん人は死ぬらん
平成二十七年四月十八日
27
花の命といふけれど… 椿〜...
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ひねもすの春のしぐれの窓に凭り そらごと詠みてひとりあそびぬ
平成二十七年四月十三日
26
年寄り殺すに刃物は要らぬ 雨の三...
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うららかや画布にまづ置く雲一つ きみ春色のブラウスを脱ぐ
平成二十七年四月十二日
24
結句がなぜ脱ぐになるのか…作者に...
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おぼろ夜のをみな骨までやはらかし 硬く冷たきこころ祕めしも
平成二十七年四月九日
26
外面如菩薩 内心如夜叉 ...
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若き日は戀の歌詠み老ひぬれば なにをか詠まん戀なき日々に
平成二十七年四月七日
21
老いてようやく短歌の大道、花鳥風...
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花の雨つらきは櫻ばかりかは 足腰肩首雨に痛みぬ
平成二十七年四月五日
19
〇花の雨〜桜に降る雨、また雨に舞...
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押しひしぐ人みな猿の貌附で 奪ひ合ひする半額の肉
平成二十七年四月五日
14
美しい日本とやらはいずこへ? ...
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老ゐるとは兒に還ることと云ふけれど 赤子かはゆし老は醜し
平成二十七年四月五日
17
どちらも猿のようなしわだらけの顔...
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病廊を過ぎにし背ナや花の雨・紫苑 ゐのちやさしく濡らしけるかも・悠
平成二十七年四月二日
20
紫苑さま、ステキな一句をありがと...
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さみしきは万朶の花の下にゐて ひとりの友に酌む酒もなく
平成二十七年四月二日
23
うちつれて花見をしたのも今は昔に...
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ふきのたうめでためでたで舞ひ踊る・賢人 花咲くまへに摘まれ果つとも・悠
平成二十七年四月一日
18
賢人さま、秀句賜りありがとうござ...
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ふきのたう見つけ心にひびく聲 おまへも雪を割れと聞こへし
平成二十七年三月三十一日
25
蕗の薹に元気をもらった \...
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女医ならば患者の命を見つめたる 歌聴きたしとのぞむが無理か
平成二十七年三月二十七日
12
医者の血統と、師弟の愛など詠むな...
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魚釣りの針にかかりしうぐひすの 字足らずなれど、初音とぞ聴く
平成二十七年三月二十六日
20
◆俳句界4月号。 佳作入選 ...
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