うたの一覧
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樂々
「お岩さん、丑三つ時ださあ出よう」「いいえ、わたしが出るのは四つや」
7
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樂々
短歌詠み啖呵を切って喧嘩して負けて担架で運ばれたんか
5
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舞
斎場のひとには広きエレベーターひとり吾れある虚ろなるまま
11
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恣翁
皺ばめる 寂びし額は 経りし日を刻みて 秋の陽こそ浴びけれ
22
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樂々
去る秋が後に土産と置いて行く紅葉に白く霜の包装
9
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び わ
今日も無事一日過ごしひたすらに茜の空に雲ひとつなし
7
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KEN
からまつの こぬれに昇る つくよみの 明かりにぬれて 襟たてる道
15
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KEN
しろがねの雪の衣に花を祕め時を待つかな櫻の冬芽
3
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芳立
見るほどに昼を夕ともまがふべし日に日に四方のもみぢするころ
9
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工藤吉生
トリックをすべて解かれてうらみつらみねたみを2分言う殺人者
5
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夢士
澄み渡る空に照る月十三夜 愛でる二人の影や一つに
20
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横井 信
ゆっくりと小山を登る 艶やかに色づく柿の枝を見上げて
12
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石川順一
十三夜月の光が眩しくて快晴の今日は小犬に鳴かれ
11
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葱りんと
雪積る 樹木にピンクの 照明を 当てれば桜 雪見も花見も
1
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葱りんと
洗えども 消毒液の 匂いの手 翁プールに 行った気になれ
9
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詠み人知らず
生きる術五感に託すその昔ホモ・サピエンス ポンコツとなり
6
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詠み人知らず
伝わらぬ言の葉よりも黙すべし怨と愛とは海より深く
4
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詠み人知らず
町火消し揃い半纏水かぶり一番纏に命をかけて
13
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つちだゆういち
仕事しか下界の関与ない故に笑顔で業務多幸の限り
10
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詠み人知らず
おぼろげにゴールが見えて焦りから増えて来るのよトゥドゥリスト
5
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