うたの一覧
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夕夏
さぼうだむためいけのよういのししがこどもたちにもおちたらおわり
3
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夕夏
こがいしゃをとうごうしたらじゅしんりょうふようとされぬえぬえいちけい
2
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千葉 甫
上りつつ最後の段で尻餅をつくかも知れぬと不意に怖れる
5
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愛
どうして自分のことしか話さないの?と自分の都合で抗議をしたい
4
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煩悩
猫の夢の如しほがらかな陽射しの中で消えるうたかたは醒める
9
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詠み人知らず
障子窓爪弾く三味の音江戸の粋神田育ちのあの町火消し
16
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秋日好
目を瞑り脳波の悲鳴を聴いている連呼されれば身体捕られる
13
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舞
枯れ枝を枯れ葉を踏みて公園を妻と歩める秋に染まりつ
9
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秋日好
狩人の月と呼ばれる静けさは天に懸かった生死の境
15
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び わ
満月が東の空にしずしずと荒涼として心ふるえる
8
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KEN
いざよひは ひとよひとよに ひとみなく 思ひ解く人 月落つるまで
16
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吉野 鮎
校庭に部活の聲の滿ちる夕 ひむがしに獨り十六夜の月
16
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へべれけ
ゆくりなく 眠れや 現に何ぞあれとくこそゆかしけれ夢に逢ふ君
5
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吉野 鮎
月戀へば雨垂れに醒む身の裡にひかり充ちくる雨月抱きしむ
15
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吉野 鮎
溢れきて詠はしむるは汝が影に何処の細道 いかないでアナタ
10
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金魚藻
花嫁は駐輪場へ坐り込み夜が近づく迎へは來ない
3
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KEN
茶の花と 凍えを凌ぐ 蟲影に つくよみ潤む 夜半の山里
17
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芳立
すぎ来しを悔いながむればおそ秋の雲にすきつつ月照りまさる
10
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へし切
うらぶれて物思ひおれば雁が音の鳴くなるそらに秋風ぞ吹く
24
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横井 信
いくつものレールを上手く乗り継いで異なる未来目指す少年
14
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