うたの一覧
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コタロー
斷捨離の途中でふつと手が止まる物に思ひ出過去へとワープ
7
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コタロー
碁敵の石を取つては勝負あり今日の滿月我に味方す
6
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コタロー
滿月の煌々たりし中空に暫し眺めて家路遠のく
9
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コタロー
秋の夜狹庭に聞ゆ蟲の聲讀書を誘ふ靜けさありし
6
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コタロー
言の葉は不思議なものよ時としてナイフにもなり翼にもなる
11
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幸子
雲照らしまばゆい透かし絵なす月に日より劣ると誰が言うだろう
14
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ななかまど
畠へと届けばもはや秋の暮大根の影長く延びたり
6
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可不可
ここだけの話と耳に口よせる風して頬にキスする奴め
12
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滝川昌之
「新米」で父の生家の香が届き手向けるリンの響き温める
20
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蔓葵
秋さればいとどおもひも深草に夜な夜なぞおく月のしらつゆ
13
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樂々
「ほら、君の好物だよ」と間男のペ〇スを妻にプレゼントする
4
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樂々
サバンナで二足歩行を開始した猿が夢みた未来がこれか
5
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しずく☆・.…。
もし歌に 昇華させずに 逝き場無き 想いを抱えて 生きていたなら
20
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しずく☆・.…。
今ならば 恐らくわかる でもあの日 許せず去った 日は戻らない
16
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石川順一
扉から車体に移る速さかな蜘蛛の瞬時の跳躍凄し
11
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千葉 甫
風の音荒れている夜をサイレンの響きのまたもや近づいて来る
4
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夕夏
いなかみちあかあおきいろこうさてんしんごうはなしあるはこうよう
2
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へべれけ
夜勤明け渇く唇 磯の香と強ちに拡がる潮の後味
4
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へべれけ
あをによし カルボナーラの半熟の玉子がごとしぬくくとろとろ
3
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大獏
レジスタンスはテロリストと定義され今日も砂漠に屍を晒す
6
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