うたの一覧
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夕夏
そうせいといえぬたいさくないがいのしえんさくなきでかせぎだけで
2
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吉野 鮎
モノノ怪の棲むココロ根に魑魅魍魎跋扈す澁谷 オシャレにあれかし
12
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舞
スマホ見る女子の瞳艶やかに誰と語るやその白き指
8
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藍子
見上げればそこに有るのはいわし雲巡る季節の秋の終わりに
19
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KEN
カエルさん やけどをしたの 手が眞つ赤 いえいえわたしは 散りもみぢ
10
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KEN
朝影に 鷺も川面も こがね色 ひとよを流す たまゆらの時
13
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金魚藻
晴天だ爆撃機集う街に背を向け路地裏へ 少し眠ろう
3
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横井 信
ゆっくりと一歩踏みしめ立ち止まる弱まる陽射し差し込む小道
13
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夢士
満ち欠ける月影清か秋の声箏の音聞こゆ残月の曲
18
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へし切
夕しぐれ山路もさむき秋風に岩根の蔦や色かはりゆく
25
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灯
追い込まれる 良からぬことが あったなら 思いもよらぬ 落とし穴あり
3
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灯
一瞬の 光と共に やってくる 夢の架け橋 逃さぬように
5
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灯
この頃は 考えすぎて 思い出す 夢の行方は 時代次第
4
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萱斎院
絶ゆれどもなほ咲きぬるや野辺の花 かずならぬ身にしむあきの風
14
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石川順一
木の枠にスズメ来て居る木の枠は広告失くし田圃に立てり
13
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ひよこ豆
雪降る日みらい寿ぐ桜茶に心華やぐ不安溶かして
3
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滝川昌之
痩せ細る蔓に小さき名残り花 支柱に別れを告げる朝顔
22
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道九
舞い遊ぶ魚も子供もそっちのけ爺の将棋に夏も暮れつつ
7
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可不可
薄雲が真綿さながら磨き上げ 青すぎるほど秋空もどる
10
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ななかまど
北西の風吹き出せば大根の白きわまりて追って白き使者
5
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