うたの一覧
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西村 由佳里
説明に分からぬままにうなずいてこれにしますと一つ手に取る
7
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恣翁
格子戸の障子の破れに 囁ける風の音 やけに 耳に付きけり
21
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幸子
神、自然 体で感じ取りたいと人の本能が暴走をする
17
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詠み人知らず
青天の霹靂である鰯雲父ちゃんはまたこづかい下がる
3
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煩悩
パンを海に浸して食べる朝焼けの似合う青い喫茶店
9
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コタロー
早朝の通勤通學靜かなる人は無口にスマホをいぢる
7
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コタロー
日が昇り大地の果ての隅々に烏の聲が響ゐて止まづ
7
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び わ
課題有りそれでいいのだ不器用な人生の道楽しく歩む
10
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コタロー
古びたる町の小さな野佛に野菊活けられ老婆が祈る
9
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コタロー
どこからか聞こえてくるよピアノの音華奢な指先優しい音色
4
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コタロー
得るものも失ふものも何もない猫の背中に孤獨がひとつ
12
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舞
ゆく秋に色つみ更ける紅葉の時を悼みつ薄墨の雨
9
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夕夏
あいたくてたまらないこのむねのうちしんのやまいかこいわずらいか
5
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夕夏
きみがいうこけがはえてるざれごとはせんないことといわしめしたる
3
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夕夏
いしばしをたたいてわたるあべしゅしょうかけたことばのあるやあらずや
4
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夕夏
じょしなくばてにはをへないうたづくりかんじおんどくおくるかなしさ
4
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芳立
晩秋はながむるままに小夜ふけて風吹きみだす玻璃窓の露
7
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石川順一
耐震の工事が進む大橋は渋滞緩和の要請がある
15
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石川順一
ごぼごぼと出て来る泡は大きすぎ「あつく」ボタンを何時も押したり
12
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千映
折角のコーヒーカップもボラサロン紙コップで済ます味気なきもの
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