うたの一覧
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横井 信
終わらない会議の続く窓の外 雲の端染めて夕陽は沈む
15
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へし切
茜さし照れる夕日に秋の雲もみぢに染まる暮れつ街角
20
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只野ハル
擦り切れたジーンズの膝が冷たい霜月初め手を当ててみる
15
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只野ハル
晴れた朝影がひとりでどこかに出かけてしまい戻ってこない
6
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ひよこ豆
公園の枯れた枝葉に隠された白い紫陽花 可憐に一輪
20
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ひよこ豆
寒そうに道路の端にかたまって道行く車を見上げる落ち葉
21
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萱斎院
ゆふされば三笠の山のくれなゐの さむべき夢にまよひぬるかな
7
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千映
健康に笑顔と勇気が付いてくる若き男女の愛の芽生えを
8
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千映
太巻きとプリンアラモードでおめでとう九十六歳施設の母に
9
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アガサ
風吹いて 生きた心地の日々越えて 襟立て備える 初霜便り
10
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可不可
壁の蔦ほども足痕のこらない コンクリやアスファルトの上
9
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滝川昌之
刈田から落穂拾えば丸くなる体脂肪率上げゆく雀
21
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恣翁
家々の屋根を 秋風 高く吹き 日暮れの寒さ 襟に浸みけり
22
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ななかまど
木末には柿の実一つ初雪の迷うことなし小さき導
7
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南條櫟
銀の雪わけいづる金色の五輪の花に合ふ日本晴れ
6
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南條櫟
夏去りて吹く秋風が寒しとも入り日の雲はあかく燃えけり
5
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南條櫟
しんしんと愁へうれゆく晩秋の紅一点の柿ぞかなしき
6
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南條櫟
月の夜のふたりに代はり透明なよせてはかへす波のささやき
10
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南條櫟
雷鳴のごとし祭りの笛太鼓聞きて故郷の母を思へり
4
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酒野実
冷えし世に舞ひ渡りたる櫻花惜しみてとるも儚く消えぬ
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