うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
石川順一
生協の車両はシャチホコかぶりたる男の子女の子のイラストがあり
11
もっと見る
石川順一
ポケットに種を忘れてそのままに鍵も忘れて不安感増す
10
もっと見る
石川順一
其処此処が痒くて仕方なき時にやはりかくのは指先だろう
8
もっと見る
ひよこ豆
突然に動きを止めて きらきらの瞳が話す 肩にトンボと
24
もっと見る
ひよこ豆
丸くなり動くたんびに気合いいる中途半端に寒いリビング
17
もっと見る
ひよこ豆
足音がガシュカシャゴシュとリズムとる晩秋の路 木漏れ日の中
14
もっと見る
滝川昌之
知らぬ地で道を尋ねる行く先と別の温みも受け取りたくて
22
もっと見る
可不可
波に消されても歩き続けるか 繋ぐ手と手ぬくもり信じて
5
もっと見る
falcon
われわれの税金ただの土砂にして辺野古の海を埋める悲しさ
12
もっと見る
ななかまど
吹く風にここぞとばかり葉を放つ欅清秋きっぷの良さよ
10
もっと見る
灰色猫
辻斬りをしているみたい桜枝を秘かに手折る月のない夜
21
もっと見る
煩悩
この夜の底で渇きの海へ行くひたすら歩め我が四足歩行
9
もっと見る
コタロー
蒲公英の一輪のみがアスファルト小さく咲けど大きな心
10
もっと見る
詠み人知らず
もゆるごと蒜山三座錦秋の衣まといて冬引き寄せり
18
もっと見る
コタロー
足元を見れば草花絲蜻蛉蝶が舞つてる小さな世界
9
もっと見る
コタロー
毛蟲這ふ猛スピードで這つてゐる何か事情があるが分からず
7
もっと見る
詠み人知らず
対峙する蒜山三座に時雨きて雲間照る山錦の絵巻
17
もっと見る
コタロー
蜘蛛が巣を大きく張りてじつとする獲物掛からぬことを知りても
6
もっと見る
コタロー
汚れたる犬が虚ろな眼をしてる犬は正直寂しげな顏
4
もっと見る
樂々
アルファベット使われへんの?嘘やろう?あかんわこんなんどもならへんわ
4
もっと見る
[1]
<<
3772
|
3773
|
3774
|
3775
|
3776
|
3777
|
3778
|
3779
|
3780
|
3781
|
3782
>>
[19262]