うたの一覧
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詠み人知らず
密やかな願い温めて秋も過ぎ見上ぐ夜空に星は降りけり
12
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詠み人知らず
人類と文明までも育んだ地球の小雨夜来聴かれず
2
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秋日好
有給の消化のために家にいるタプタプタプと文字を打ちつつ
11
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恣翁
四つ割りの白菜 冬の陽に晒し 母は節季を迎へたりけり
16
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舞
妻と共ものこそ思え秋の暮れかえりみ語る春夏の頃
2
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び わ
スマホから様々ニュース取得でき霞んだ眼にはやはり新聞
4
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KEN
山茶花の ひとひら散りぬ 毘沙門の 足につぶれる 邪鬼のまなこに
15
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詠み人知らず
汚くて当たり前だよ人はみな瓶詰めジャムの外を生きてる
1
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うすべに
夕暮れに突然のキス うつむいて 伸ばしはじめの髪にかくれた
5
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うすべに
満ちてゆく月隠す雲 いじわるに 降りだした雨去り行く背中
9
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夢士
菜園の大根収穫あなうれし前も隣も我家の軒へ
8
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夢士
里山の便りに聞こゆジョウビタキ柿の実喰ふて鳴交しをり
10
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夢士
目覚むれば朝焼けの窓鳥の声冬ざれ遠く冬温しかな
6
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横井 信
朝靄を赤く切り裂きおはようと昇る朝日を見ながら歩く
11
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秋日好
子の成長速度で進むこの世では取り残されて足踏みの日々
7
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萱斎院
山寺の柴木いろどるもみぢ葉の 燃ゆるおもひをたれ知るらめや
6
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南美帆
離れ住む息子の誕生日は明日到着するよう手袋送る
5
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南美帆
温かいペットボトルを包みこみ思い出すのは君の掌
8
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可不可
さっきまで鳴き声だけだったのに 黒一点めだつ明け烏
6
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ななかまど
息すいて一つ大きく吐いて止めソレ地球より大根はなつ
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