うたの一覧
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灰色猫
人生は一度っきりですご了承くださいなんてお断りです
21
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可不可
しがらみの包帯とけて木乃伊から生身にかへる朝のすがしさ
5
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もどり
靴底に反重力を仕込んでは飛んで行くきみ 傘も持たずに
3
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滝川昌之
不自然なほどに見事な球体の菊に隠れる人の縛りよ
20
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銀
救急車過ぎるつかの間生まれては消える祈りを見つめておりぬ
2
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千葉 甫
宵に来る沖独活売る声日によって行方を変えるこの十字路で
3
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ぴかり(夫)
青山の黄に染む道で足止めてスマホ片手に落ち葉片手に
6
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煩悩
いつ有名人になってもいいようにサインの練習をしていましたよね
5
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詠み人知らず
細き路地鉄線の名を教わった花を愛でたる古代の乙女
7
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詠み人知らず
川凪の曇り空にも猫眠り稚児楽しますオルガン休む
3
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詠み人知らず
開発が地球の髭を刈り込んで時を過ごした廃墟と藪だ
2
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舞
雪の降る朝こそたのし登校の子ら駆けてゆくま白なる道
2
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詠み人知らず
つかの間に時は移ろい気が付けば鏡に映る他人めく顔
9
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つちだゆういち
愛された記憶は今も鮮やかでなおも燻ぶる悲恋の終わり
8
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灰色猫
初恋は浮田くんのお母さん告白したけど笑われちゃった
2
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KEN
地に向けて 弓ひくつくよみ その火矢に 我が影怯え 闇へと沈む
12
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横井 信
初めての手書きの本の写真には恋のぬくもり浮かぶ微笑み
3
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横井 信
少しだけ冬へと進む雨上がりカバン新たに足取り軽く
4
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さっさん
桶ほどの湯船に浸かり息を吐くとなりの家のカレーの匂い
5
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夢士
霜月の白き半月沈みゆくバス待ちの列職場へ向かう
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