うたの一覧
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滝川昌之
新調の炬燵布団は大人柄 汚す者なき親の寒さよ
12
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もどり
気をつけて泳ぎなさいよ 人混みは弱いものには適さないから
4
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灰色猫
空想を執筆しゆく午前二時生まれ消えゆく暗喩との恋
22
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西村 由佳里
シャクシャクシャク静かに髪は舞い降りるさよならさよならつらい思い出
5
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もどり
窓が開く 世界と同じ広がりの虚空と部屋がつながっている
3
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つちだゆういち
我が国は老人おむついつも品切れいつまで生きる計画立たぬ
6
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千葉 甫
ふっつりと眠り途切れる窓外に低く交している声あって
6
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芳立
世の旅を思ひのままにきたりせばわが愚かさはおぼえざらまし
2
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詠み人知らず
塔婆立つ墓地を後にしブラックの珈琲求む夏のコンビニ
2
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まゆきち
初恋は花水木とともにあり言いそびれたる言葉思えば
2
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詠み人知らず
暗い部屋 あなたの熱だけ 感じてた 劣情に灼かれ 息もつけない
5
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煩悩
海がミルクになるという嘘を信じてくれたあなたと砂浜を歩く
5
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舞
吾がために妻買いきたる御守りの鈴の音かすか歩みにつれて
9
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び わ
手料理のうどん丼昼食に夫婦前菜食卓囲み
3
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秋日好
「出かけよう」車に乗る人増える度バスは遅れる雨の帰宅路
5
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秋日好
屈折す冬の晴れ間の薄明かり君の期待が重たい朝に
7
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KEN
すれちがふ乙女の髮の殘り香にふと甦る遠き日の戀
2
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KEN
つきあかり こころに落とし 竹取りの 翁の歌を しみじみと呑む
11
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芳立
図らずもいづれ出づべき闇なれば道に迷ふはたのしかりけり
4
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夢士
冬霞富士の峰白く鳶鳴きて牧水の観し千本松原
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