うたの一覧
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夕夏
なにきたいせいじんしきにことばかけはっぱかおあげしょうめんみてと
4
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夢士
多摩川に渡る北風背に受けて球蹴り走る母校の校庭
16
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KEN
みやこより 五百の瀬音 越え行けば 萩に雪咲く 今日となりけり
11
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横井 信
ゆっくりと文字を眺めて明日から始まる日々を穏やかに待つ
12
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うすべに
月の蜜 あたしに触れる真っ直ぐな眼 それに癒されそれで傷つく
10
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可不可
抽斗の奥おもちゃの指輪ひとつ 赤い糸の片端は誰
9
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詠み人知らず
もの言わず痛いしんどい我慢して身を削らせて愛しい我が猫(子)
3
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滝川昌之
叔父叔母に母の匂いを探しおり兄弟喧嘩の逸話ひとつに
20
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ななかまど
初春や断捨離ちかいて帰る道百円ショップ羨ましかり
5
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幸子
顔覆い泣きじゃくる君は十分に皆の情熱駆り立てている
11
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幸子
音は星 連なりゆかば幾重にも層成す宇宙となりて満ちけり
15
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コタロー
冬の陽に煌めゐてゐる波の上輕鴨は群れ鳰は孤立す
6
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コタロー
寒風に防寒服を纏ふ中ノボロギク咲く黄色に染まり
9
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コタロー
しとど降る枯葉の積もる木製の机とベンチに人は坐らず
8
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コタロー
寒風に耐へて枝先ちらほらと十月櫻の花が咲きけり
10
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コタロー
落葉散る冬の公園ボルゾイが主人とはしやぎジャンプしてゐる
7
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橋本弘行
年賀状差し出し人を吟味する帰り年賀が増える年
1
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歌蓮
東京に住んで八つの月が過ぎゆくもいまだにわたしはラッシュがきらい
3
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灰色猫
すき焼きのお肉のみ食む甥っ子はチーズおかきのチーズのみ食む
23
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秋日好
片隅に忘れ去られた君子蘭灯火のように咲く気高さを
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