うたの一覧
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芳立
世の人の愛づるや花の散りかかる路べの草も光ありけり
9
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つゆふみ
世が終わり 全部終わったはずなのに桜は咲いて 生まれてくれた
11
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つゆふみ
桜の木 あの弥生にも咲いたかなくびながりゅうも 愛でていたかな
8
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松本直哉
須磨の海ほがらほがらにあけゆけば通ふ千鳥の声ぞかなしき
9
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舞
心待つ桜前線海峡を噴火湾越え疾く石狩へ
7
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夕夏
かまのなかたつこめかおるしんまいでこめはあきなのしんじんはるか
6
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夕夏
らしいとかさいじきいがいきごふやすつかえることばへらしてなんぼ
4
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夕夏
はるがすみきょうふうにしょかむかえつつやまはだなみだてるかせいらん
3
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夕夏
あなたにはやせいのきおくのこってるそうですあなたですぽいすてはん
3
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夕夏
びじんはびじんそれなりのひとはそれなりにうつせばうたもどうよう
4
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び わ
損益と簿記教科書に記述有り初歩の吾には不思議に響く
4
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KEN
かた雪に 殘る熊跡 追ひ行けば 垂水の袂 虹のかぎろい
16
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灰色猫
図書館で探していました愛された恩に感謝す贈る言葉を
23
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灰色猫
春風の生地でふんわり包まれた仄かに香る桜あんぱん
16
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灰色猫
散ってゆく桜のように潔く失くした恋を卒業できずに
14
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灰色猫
新月の闇よりひらく妖しげなその美しき黒き桜よ
17
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灰色猫
愛おしく握っていたのに指間から零れてしまうあなたの詩篇
16
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千映
朽ち果てる家に残るは住人の過去という名の文字が散乱
5
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へし切
年ごとに腰の痛みに音を上げてこころも萎える老いの日々かな
22
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夢士
式終えし親子の会話洩れ聞こゆ眠気吹き飛び聞き耳たてる
16
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