うたの一覧
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灰色猫
美しい黒き桜も散り果ててやっとわたしに闇の訪れ
20
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灰色猫
とめどなく美酒が湧き出す幻のお猪口にひとつ月を浮かべる
16
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灰色猫
微笑みを授けてくれた母さんへあなたの子供で幸せですよ
18
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灰色猫
フォークよりずっと美味しいふわふわのお手々で食べるホワイトケーキ
14
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灰色猫
夏空へのばした手のひら冷たくて瞬く星にも海があるんだ
17
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聴雨
やはらかき春陽ににほふ花たづね小鳥歌へる言祝ぎの歌
12
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青き銀椀
風大きあおぞらのもと荷おろせば桜並木がざんぶと咲きぬ
5
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KEN
雨上がり 柄杓の星を 見上げれば 花にほふ露 まぶたに七つ
16
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千映
母のもと父の写真を見せた時一瞬母は妻の顔する
8
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横井 信
足音は追い越してゆく 新月の空を見上げる僕を残して
16
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横井 信
果樹園の花を見つめる電線のカラスの羽も少し春色
16
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洩矢転石
昭和から平成を経て令和でもきみを想ってぼくは生きてる
1
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愛
感情が動く案件全般を愛だと言いたい酔いの夜ふけに
7
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洩矢転石
今きみに追いついたのは歳だけで「これでいいのだ」なんて言えない
4
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只野ハル
看護士の処置の入りて病室を離れしうちに母の息絶え
18
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うすべに
髪に添う 花のひとひら散りそめて ひとよ宴のはかなさに酔う
19
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萱斎院
春の雨 降りなばふりねいたづらに 花の涙と人や知るべき
15
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つばす
花の下一人弁当女学生友達一杯できるといいね
5
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恣翁
闇ながら 夜の色しも春めきて ほろ酔ひ顔を 風撫づるかも
21
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松本直哉
生え際に産毛のけぶるみどりごにほほをよすればミルクのにほひ
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