うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
西村 由佳里
契約をするのかそれともしないのか結論胸に携帯を取る
4
もっと見る
ながさき
生命を 「本尊」とする 思想こそ 人間主義の根源である
10
もっと見る
夕夏
もうかるつうしんじぎょうをくだりはでんぱのぼりははいしかいせんで
2
もっと見る
千葉 甫
イヤホンに満ちてくる曲聴いている私の周りは音の無い夜
5
もっと見る
灰色猫
美しく青葉を濡らす五月雨を惜しみながらも海が恋しい
17
もっと見る
カモメとスミレ
境内の少女の脛は白々と一筋伝ふ泥黒々と
4
もっと見る
カモメとスミレ
ぬかるみをやさしく踏みぬやはらかく冷たき泥が爪先洗ふ
7
もっと見る
カモメとスミレ
献燈の文字黒々とさへわたりこの地で生きる人の名を知る
5
もっと見る
カモメとスミレ
うら若き母は小さき手を引きぬかつての友は人の子の親
3
もっと見る
カモメとスミレ
この土地を二十歳で捨てた我なれば祭り連れ出す友人あらじ
3
もっと見る
詠み人知らず
吉本のお家騒動落とし所お客ファーストさぁ笑ろてんか
15
もっと見る
幸子
結実に着々歩む実を提げて日ごとに垂れる柿の枝かな
13
もっと見る
寝惚亭奥地新吾
クマゼミの大合唱は始まりぬ気象庁より早き梅雨明け
4
もっと見る
東大寺
逢いたくて 暮れなずむ街 見上げれば いまのぼり行く 上弦の月
4
もっと見る
東大寺
悠々と 彼方を目指し 離れ行く それぞれの旅 穏やかであれ
5
もっと見る
東大寺
風受けし 髪に移りて 潮の香の 海辺の街に 夕陽の欠片
3
もっと見る
桜田 武
黄昏て花鳥友となりゆく日々話題の多くはカラスや庭花
6
もっと見る
桜田 武
家事の助けにと日々こなす食器洗い脚痺れても千金の値
5
もっと見る
桜田 武
人倫に背く親砂漠に生きる子オアシスに手引く者なき無念さ
5
もっと見る
舞
「逢いたい」と澪つくしなき時の海の水面たゆたう言の葉の舟
6
もっと見る
[1]
<<
3299
|
3300
|
3301
|
3302
|
3303
|
3304
|
3305
|
3306
|
3307
|
3308
|
3309
>>
[19254]