うたの一覧
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舞
古ぼけた写真の僕の瞳にはポニーテールの君がまだいて
8
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び わ
難関を越えて我が家にたどり着愛車は一時修理で入院
4
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内田勝也
白子乾大根おろしに浸すとき私に集まる小さい目
3
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KEN
長雨に ぬれて偲ばむ 秋の月 實を裂く眞弓 闇に黒翳
12
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源 漫
一人去にて夜雨止む間のにはたづみ静かに踏めば影砕きけり
3
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夕夏
けいたいのうちでのこづちふりふりでだれがもうかるけいたいふめい
1
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夕夏
ねんしゅうがいっせんまんのひとしょうひにぱーせんとはむつきじゅうまん
2
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横井 信
長月のアスファルトから香りたつ夏のおもかげ突然の雨
12
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横井 信
おだやかな風に吹かれて秋花の窓に流れる夏の残響
9
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夢士
涼しげに風に揺れをり玉簾狭き吾の庭朝露光る
10
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うすべに
人知れず散り落ちた紅 木の蔭の蝉のむくろにそっと寄り添う
13
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夕夏
ぜんげんをひるがえすことひつぜんのくにとのじょうやくなどありえぬ
1
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つばす
鳥かごの中でくるくる回らされ ゲップするなと拷問胃検査
1
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詠み人知らず
夕間暮れ半身の蝉の亡骸は雲の形で終わりを識った
5
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詠み人知らず
一葉舞ふ秋の訪れ告げるかに おごれる夏の衰へを知る
17
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滝川昌之
踏み切りはスキージャンパー翅を出し対岸畔へトノサマバッタ
15
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松本直哉
プールサイドみえないままの背泳ぎのただあをいそらだけをたよりに
5
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只野ハル
プロが言うミンミンゼミの棲息地東は都会西は山里
4
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只野ハル
新聞のコラム切り抜くニュースより面白くあり古くもならず
3
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只野ハル
古里をひとり訪ねて辿り着く同級生の家は更地に
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