うたの一覧
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ななかまど
やわき陽に冬田しずかに眠りたり年を越さずに逝く友の列
9
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源 漫
教壇に立つ身の陰にささめごと所嫌はず蠅らさわぐな
2
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源 漫
教室に我まどろめばふはふはと鼻に潜りぬ蛍光ペンの香
4
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源 漫
筆の音に覚めて見向けば夜籠りの机上の灯影めづらしきかな
3
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源 漫
さ夜ふけて暗き厠の壊れたる蛇口に水のダダダかの音
2
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源 漫
授業中スマホ弄る子居眠る子サボりたき子のゐる浮世絵ぞ
3
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夏深
どこまでも師走の空は澄み渡り嬉しき今日の心地ぞする
9
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詠み人知らず
荒廃の現は性の商品化セックス無しでも生きては行ける
3
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名鈴
世の覚え 悪しくなりとも 諍ふも 思ひ廻らし 辿るを止めじ
12
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夕夏
ねがいをうばわれるというひょうげんでかないかなわずともにつたえむ
2
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鰹鯨
また酒で床が波打つ歌舞伎町 今年も僕にサンタは来ない
8
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舞
南天に彩りよろしふわふわと積もりて温くげ白の淡雪
4
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び わ
良く晴れて洗濯物がひらひらと妻の床屋で吾もスッキリ
3
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灰色猫
もみじ葉のさめざめ浮かぶ睡蓮の鉢のめだかに淡い初雪
16
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灰色猫
星の降る今夜もどこか遠い地で幼い夢が叶うのだろう
11
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灰色猫
君のその涙の意味がわからずに気づけなかった流星みたいに
11
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灰色猫
さあ今夜あらゆる星の名を奪い落書きみたいな名前つけるぜ
11
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灰色猫
今まさに出会ったばかりの流星に願いをひとつ奪われました
11
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夕夏
ぼさんさえぐーぐるまっぷこうくうしゃしんたよりたくなるかくかぞく
1
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KEN
耐へぬきて 陽を待つ魂の 強さかな 野も狹の霜を 渡る百舌鳥の音
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