うたの一覧
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舞
往きさきを問いて応えぬ浮き雲の空を眺めて吾れもポカリと
8
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名鈴
水鳥の 葦間の塒 この雨で もしや漬かじや 雛事無しや
14
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び わ
医者さんに手話で挨拶有難う笑顔を返す驚きながら
6
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KEN
さみだれに ひよどりの二羽 滲みけり 眠れぬままの 窓邊の向かう
12
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弥栄成就
人をば変えんと欲さば変わらずも己が変われば人は変われり
22
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揺家
如何に舞ふ 幾重の風を 乘り換へて落ちじと忍ぶ 秋の葉の樣
6
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横井 信
開け放つ小さな窓を抜けて行く風は涼しく早い夕食
11
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千草ななせ
こんなにも心が弾むいつぶりに? 咲けよまたたけ夢色の薔薇
5
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うすべに
川床に人かげまばら鮎のひれ おかみの水の涼しさに酔う
9
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河のほとり
ほのかなる花橘のかばかりぞ闇の現のなごりなりける
11
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詠み人知らず
いつからか 遠慮がちに なっていた 昔みたいに はしゃげないよ
4
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ケンイチ
五月雨が白く佇むいかにせよ君に代わって泣けぬのだから
9
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つばす
よく見れば小さなアリが花渡り 歩いて運ぶ野菜の恵
2
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つばす
毎朝のおしべとめしべのまぐわりは 命となりて頂く夕餉
3
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谷村思亜
淋しさは 人の心に根深くて 宇宙を彷徨いし頃の遺伝子
4
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滝川昌之
艶だけのリップクリーム純色の恋告げるには十分でした
15
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ななかまど
懐かしき「おてんとさま」と言う声に天を見あぐる日食の夕
10
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水無月
スペインのガイドブックを捲りつつ今一度の妄想旅行
6
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水無月
かあかあとうるさき烏に目覚めれば今日は水曜ゴミ収集日
5
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西村 由佳里
少しだけ使いこなせるようになりペン先はずむお絵かきソフト
3
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