うたの一覧
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谷村思亜
今という時が慄き震えてる 過去と未来が板ばさみする夜
6
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夕夏
りょうしつなめんかたやさぬようにするいりょうげんばとめんぷますくと
2
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葭堂
木守り柿 亡き父に意味 教えられ 優しくせねばと 思う都会の夜
6
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艸介
静けさや ふと手を止めて窓を見る 蝉時雨なき空は夕立
7
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滝川昌之
貼り付いた裏地が足を鈍くして雨だか汗だかその両方か
19
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タケディオトドス
姓名の 同じ方へと 誤られ 穩やかなる事 今は無かれし
3
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灰色猫
生き方をひたすら添削した後にもはやわたしがわたしではない
15
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灰色猫
じゃんけんで君を負かした瞬間にすべての指は武器だと気づく
9
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灰色猫
充電をするかのように太陽を浴びつづけてはひらけひまわり
10
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灰色猫
擦りむいた傷の分だけ英雄になれる気がした少年時代
10
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灰色猫
せめてもの償いとして大切な日々を綴った手記を破ろう
8
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ななかまど
田の畦の夏草刈ればさっぱりと心たのしく夏風とおる
12
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西村 由佳里
ずぶぬれで走っていたのが嘘のよう空晴れ渡り風がそよ吹く
4
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みのる
噛み切れぬ論理をただに嚥めよとて結論薄き会議が終わる
3
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葭堂
夜の駅 夜行列車の行先に 故郷を見つけた 時代過ぎ去る
5
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千映2
早朝のひそひそ話が耳につく浅き眠りを他人のせいに
6
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樟明子
雨の音響くばかりの日々のなか海に歸れと囁きを聞く
8
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トウジさん
大人なら 小遣いもらい 喜ぶな 三十路過ぎなら プライド持つべき
5
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舞
目覚めくるあしたに旨し青空と大地の間よりいでる朝の気
7
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名鈴
身は内より 日ごとに生まれ 替わるなり 心の長く 続くは如何で
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