うたの一覧
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詠み人知らず
時として怒り悲哀の淵にいてその湖に己を映す
4
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名鈴
汝が袖で 押し包みてよ あきの風 二人の間に 差し入らぬやう
11
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横井 信
涼しげな風に吹かれて立ち止まるアキアカネ舞う川のせせらぎ
14
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さちこ
あなたまで逝かないでねとつい思うオーラ輝く俳優見るたび
7
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KEN
あの春の 傷は癒えたか 十數へ 時雨洗ひし 稻穗に問へど
12
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うすべに
こっくりと乾く涼しさ高い雲ぼくを見上げた犬のぬくもり
1
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うすべに
畦道の赤に寄り添う来る秋の 夕焼け似合うむらさきの花
9
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名鈴
一人なら さびしき衣 打つ音も 君居る今宵 弾みて聞こゆ
8
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詠み人知らず
死に行くには 怖くないんだ 迎えがいる やっときたよと 笑い話にしたい
2
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可不可
眼や口もと 演技より自然に ミステリアスだった 竹内さん
6
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菜々子
ほんと好き 友もこの世も みんな好き 素晴らしい夜に グラスを上げる
5
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トウジさん
秋覚ゆ庭の紅葉もいろづきし独り愛でるもあな心淋し
9
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緒川みるな
乙女子の妖しき歌に誘はれて現を拔かすわれならなくに
1
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稲千代
寂びの秋來たりとぞ思ふはらはらと柿の葉地に落つるを見ては
15
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是瓜
膝上に我が物顔で居座られ 顔の見えなひ ねこかへの猫
4
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滝川昌之
面取れて他者に尖らぬ齢なら染み出す味で和ませもする
20
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是瓜
猫砂の 粒転がして遊んでる一人遊びな上手なあの子
4
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ななかまど
一椀のなかに救いのあることの米あまり告ぐコロナ禍の秋
18
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名鈴
小舟でも 紡ふ綱手を 君引かば 大波見ゆとも 我は恐れじ
10
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みをつくし
真紅の実 そっと飾りて花水木 吾が書棚にも秋さりにけり
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