うたの一覧
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横井 信
少しずつ色づいてゆく柿の実をじっと見守る刈田の案山子
11
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水紫
噂聞き前代未聞の恐怖感人生初のテスト赤点
4
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水紫
あてもなく廊下歩いたその先に勘違いしたあの後ろ姿
3
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水紫
衣替え黒いジャケット羽織り眺む黄昏時に迫りきし蜂
1
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あかつき
愛してるを出し惜しみする程度の千八百二十六日
1
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うすべに
むらさきの煙たなびく夕間暮れ 灯影やさしく猫の呼ぶ声
10
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白緑
いちめんがクリスタル張り 洞窟の正体見たりポテチの袋
3
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宇佐木芙和子
詠へども詠へど盡きぬもどかしさ道に積もりし紅葉のごとく
5
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ことほぎす
ことの葉はもののあはれとしられども なおにあひたくつきみるこよい
4
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名鈴
君が名を 庵で人間に 独りごつ 秋風そよと 知らず顔なり
15
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朔夜
階段をステップ踏んで軽やかに駆けおりてゆく君はあきかぜ
9
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宇佐木芙和子
集ひても密やかなりし曼珠沙華月の燈搖るる影かな
3
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里香
夏すぎて秋来たるらし 朽葉色 風ひややかに人肌こいし
5
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トウジさん
底あれば棹差すことも徒となる荒ぶ瀬にこそ生く様ありむ
7
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滝川昌之
望月を恋愛成就に例えれば満つ直前の夜の楽しや
20
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谷村思亜
淋しさが 溶岩のように流れ落つ 何故まだ生きていられるのだろう
2
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可不可
磨かれて売られて買はれて盗まれて 石ころだった頃を夢みる
3
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可不可
犬の皮かさね過ぎて 狼の血が騒ぎ出す 目だたない子
1
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トウジさん
逝きし君へ初めて贈ったアメジスト 切らした金輪に合わぬ代物
1
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みをつくし
紅葉の不思議尋ぬる幼子に遺せし父の絵手紙褪せじ
20
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