うたの一覧
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緒川みるな
晩秋の 鄙の奧山 蹈みしだき 北風小僧 驅けてくるかな
1
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南都
いちまいの棚田に咲ゐた秋櫻が今日いちめんに山を埋めをリ
3
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朔夜
耳元で君がささやくメレンゲは疑う隙を与えてくれぬ
3
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可不可
寒い雨ふる昨日から脱け出て 薄日さす昼まで眠り姫
5
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谷村思亜
人生と いう名の業に疲れ果て 聖なるものに死をば思えり
2
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名鈴
螳螂の 斧を振り上げ 向かふとも 身の程を知り 負けて逃ぐるのみ
6
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名鈴
文書かぬ つれなき我を 許したまふ 君がまなざし 心に嬉し
6
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滝川昌之
春先に新米だった同僚が慣れたお辞儀で頭を垂れる
13
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みをつくし
マスクしてフェースシールド なほ歌ふ をのこら一途になほ歌ふなり
15
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トウジさん
余儀なし間日は徒時過ぐる何方か訪なひ言問ななむ
3
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詠み人知らず
暮らしより 己が涙の行く末はあなたを想う月待ちの宵
2
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ガビー
生きてあれば職を離れた自由の身 小旅行などできただろうね
2
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舞
なにをかに追われてるよな生き方を忘れてゴロリ雲になれ吾
4
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夕夏
ししゅうびょうこれすてろーるにわとりたまごほんとのことはいわぬくち
1
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夕夏
きのうさえおぼえておらぬひとたちはおとといあったきかいもわすれ
3
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び わ
吉岡と三回目での戦いで自然に出でし無我二刀流
3
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つばす
箱庭でダイコン見ながら飲む抹茶 風情はないが蛙も鳴きをり
2
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南都
阿讃より冬の知らせが届いたよカタカタン雨戸を叩く音
6
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つばす
野点する妻の茶会は日頃の 不満や愚痴を抹茶で流す
0
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シダ
水栓のふるきにしづく落つごとにナルキッソスが身を投げてをり
1
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