うたの一覧
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シダ
きざはしのふみあとを見つまたふみつ辿りてきざみつきに果てなむ
1
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シダ
ふゆ風のこころなしとてつゆも見で揚羽の舞ひぞおぼつかなかる
1
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吉野 鮎
南面の傾りを埋む水仙を香らせわたる初春の風
13
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吉野 鮎
ふる雪に音鎭もれる 只管に 祕めやかを紅 寒椿墮つ
8
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吉野 鮎
花束の一輪の薔薇 汝が胸に 媚藥の刺もて眠らせて候
9
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さいおん
正月立 年波雖明 烏玉乃 闇波清 情鬱悒
13
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横井 信
新年の朝陽を浴びて詣で行くこころをあらう玉砂利の音
11
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シダ
ここのへに霞へだてし草の庵玉の台と訪ふひともなし
3
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名鈴
遇に舞ひ降りし鶴恋ふるとて 雲居を眺むる常磐なる松
6
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シダ
あきしよにあしをふみしめゆく人のつきもみはたずありくとよ原
1
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シダ
年ごとにこころ新たに覚ゆるは暦にかけてこころ決むまじ
2
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ryotak
泉区をわきて流るる七北田に七度来たとて勝たぬベガルタ
3
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ひめくり
昼間より酒酌み交わす喜びの溢れて元日雪積もりゆく
3
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可不可
口がダメ 手がダメ 今年はアイコンタクトでも感染ると言ふか 元旦
3
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滝川昌之
大吉のごとく引いては山を盗る坊主めくりの小野小町よ
18
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芳立
世のなかはうしと思へばひと色におのが心もさだめがたしや
5
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詠み人知らず
深海に 潜む魚類 神秘的 私は底まで 深く沈みたい
1
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はるのかおり
アルコール摂取しすぎてほろ酔いになっていないか皆の掌
1
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はるのかおり
厳重に封印された手水舎の門番の如く立つアルコール
2
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はるのかおり
神前でマスクは外すべきなのか先の参拝客を伺う
2
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