うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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わかばみち
お弁当後のケーキ一つだけピンクの輝き三人で分ける
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武蔵野
恵方巻 食べたくなって スーパーへ ちょう美味すぎて 血糖上がる
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トウジさん
円居けむ草庵に撒きたるも新屋あらむも撒かぬ鬼打ち
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可不可
恵方まき 今年ほど皆の願ひ 尋ねなくても同じ一つ
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さいおん
冬去而 明波春戸 云物乃 歳乃恵方波 彷徨流物
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トウジさん
後輩を庇う侠気あるならば済民にこそその心持て
5
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滝川昌之
豆くらい滅ぼす刃の比でないと笑って逃げて楽しい鬼も
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武蔵野
歌流れ 頬を刺す怖さ があっても 曲がりくねった 迷路でさがす
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詠み人知らず
涙拭く 貴方にも血が 通っている 愛される僕 我が儘なんだ
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武蔵野
歌流れ 苦い涙を かじっても しがみつくより 君強くなれ
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只野ハル
上を見ながら巻き寿司を食べようかコロナ渦の世に恵方などない
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ななかまど
木の枝の小さき綿雪ぽったらと落ちてまろべば子の俵雪
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詠み人知らず
大切に 育てた鳥は 篭の中 時代遅れの 小さな泣き虫
5
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秋日好
立体の地球儀型のジグソーはピース外れて君を偲んで
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秋日好
冬枯れの庭に手を入れいつ誰が見に来れるのか霧雨に訊く
11
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橘
毎日が日替わりメニューの空模様昨日に変わり今日は晴天
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秋日好
下山する暇なく尾根を縦走し次のピークを覚悟するべし
10
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名鈴
塞の神 君を守るべく 我が胸を 塞げ給ふや それは善き事
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詠み人知らず
尊敬し 心清く 生きたいと 思えたのは 小さな時で
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へし切
心ある者は 心を知るといふ 信ある者は 信を知るなり
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