うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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武蔵野
昨日に トイレが詰まり 動揺し ワイヤー入れても ウンとも言わず
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詠み人知らず
できました 黄色のくまさん 三時間 ただ耳の位置 猿みたいになり
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へし切
いいじゃないか 夢はなくとも 今 僕が力の限りに 生きているなら
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橘
買い物に出かけて実家で昼食を休日予定は寒さで返上
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音弥
「いや、暑い」布団踏み脱ぐ夜中かなところがどっこい今朝は雪かい
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桜田 武
隠さず世に出す我が齢七十三「もう」か「まだ」かの形容に迷う
7
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桜田 武
握手許されぬコロナ禍のディスタンス今は心の連帯でしのぐ
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桜田 武
長寿へとサプリ飲み疑心払いつ飲む気持ち神のみぞ知る
5
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武蔵野
闇の中 かすかな光 きざしあり 探し続ける 勇気の船に
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詠み人知らず
寒空に 憂いを感じ 息を吐く 前向きな思考 持ち合わせない
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桃山
窓の外斜めに雪は降り募り思い出させるまだ二月だと
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葛城
久方の日差しは滿つる中庭の雪降る今朝は竦む蒲公英
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舞
降る雪の間にまにあそぶ妖精の遊び足りぬとまた冬をよぶ
12
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みっさん
短めのヘアースタイルに変へたりと告げ來る少年春を運びて
4
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び わ
いつの間に首のマフラー薄くなり静かに冬の影遠ざかり
5
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横井 信
雨風に錆びたこころのスイッチをそっと切り替え始める仕事
11
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名鈴
満たされぬ 悲しき恋の 物語 「月待つ女」 身になずらへり
11
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名鈴
雲雀東風 空より枝に 吹き下ろし 芽を残り無く 萌えさせ渡る
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草木藍
弥生待つ桃の蕾は紅い色ちょっと覗かせあと少しねと
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武蔵野
半分ね 残しましたよ 糖尿で 塩水つけて 明日食べます
4
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