うたの一覧
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みっさん
「外なる人」衰へゆくも「内なる人」日々新たなりとパウロの言葉
4
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び わ
高校を一月残し退学と将棋天才気になる一手
2
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城島ぷらこ
波風に困ってほしくないけれど困った顔の君もすきだよ
3
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艸介
如月のやはき陽射に音も無く 舞う風花の幻のごと
9
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横井 信
眠れずに朝を迎える星たちのそっと消えてく春のさえずり
9
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清々
挑まんと 重い足取り 机へと 今に始まる 烈火の日々に
3
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千映2
右左 逆に履きたる子の癖をまだ覚えおり夢で秘策を
7
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うすべに
丹波から愛宕をこえて細雪 春の夢見る霞む半月
10
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千映2
ガラケーの待ち受けリースはピンク色吾は頬染めて春を集める
7
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千映2
吾の宝 素敵な友と喜びを表現できる文字と掌
8
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つばす
激辛のカレーとは咳、涙、鼻水、しゃくりを伴う食べ物か
2
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名鈴
小魚貝 海布を漁りては 飢ゑに耐え 命繋ぎし 遠つ祖達
11
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さいおん
上弦乃 弓張月之 公成者 下弦乃船尓 吾成而思香
8
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可不可
からむ半グレ黙らせて女ひとり マンションまで送り届けた
5
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さいおん
南 雲何 月船 標雖無 弥傾
11
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滝川昌之
北口の駐輪場の薄氷 昨日の誰かの轍がひかる
18
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詠み人知らず
少しずつ 上手くなったか 眺めてる お腹が鳴りて 夕飯を食べる
4
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谷村思亜
生きるとは 地獄の熱き石の上 踊る事なり焼け死ぬるまで
4
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ななかまど
漂いて遊ぶようなる雪片を見上げ見つめて縁因わすれる
11
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詠み人知らず
バツニでも 子供はおらず 好きだけど あきらめている なにもかもに
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