うたの一覧
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音弥
乾燥も幾分和らぐ雨後の朝いつものルート往復完走
7
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武蔵野
庭に出て 風冷たしと 思えども のらぼう菜待つ 春の温もり
12
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詠み人知らず
寒暖の差 春のくすぶり 垣間見て 散歩して見た 花壇のパンジー
5
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桃山
悔恨の涙のんでは頬張りしむすびの梅の種が元かも
7
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詠み人知らず
山里の 深き雪と戦いて我が子案じつ飲む暮れかけの酒
3
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葛城
世を生きる身は年々に長く在れど誇れるやその生き樣たるを
9
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詠み人知らず
裏山の 雪は流れて川光り湿る足元春菜顔出す
5
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舞
晩酌の後片付けて先に寝る妻のとなりにまた今日も終え
3
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KEN
ふきのたう 噛めばほろほろ 思ひ出づ かの春この冬 あれこれと悔ふ
14
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詠み人知らず
目がさえて 仕方ないので 味噌汁作る 素麺とお麩の シンプルな具で
5
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び わ
囲碁にいうダメの詰まりは身の詰まり悠々と月地球を照らし
4
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詠み人知らず
朝早く 目覚めるのは 仕方ない 祖父母の田舎 鶏の鳴き声
5
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横井 信
ゆっくりと進む列車の後ろからまぶしい春の朝陽は昇る
15
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さいおん
憂へ花 雨霧明けて 芳春の 花は咲きしけ 東風は吹きしけ
10
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さいおん
巡来流 千歳乎偲 諸共尓 詠者嬉茂 愛来妹戸背
7
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千葉 甫
昼前の出来事はみな遠くなる うとうとうとの午睡の覚めて
3
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うすべに
佐保姫の袖の香ながす沈丁花 冷たい雨にひそやかな春
10
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ユエ
遺影にキスしてようやく解ったカムパネルラはもう居ないのだ
2
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ユエ
幼さは熱いミルクの膜に似てつきやぶったらそこでおしまい
2
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ユエ
この恋をお道具箱のカッターで傷つけてくれこどものちからで
3
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