うたの一覧
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可不可
私ひとり 吹き消せるか 中指 たてて踏ん張る 風下
5
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トウジさん
性なるか官僚組織なるものは下は支配も上には忖度
7
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草木藍
鮮やかな桃の蕾の膨らみて枝いっぱいの玉飾りかな
8
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滝川昌之
花形へ春の舞台を空けるごと朧月夜に散る白梅は
19
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ななかまど
身近なる使えそうでも使わないものの一つにゆで卵の湯
10
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つばす
紫陽花の切り株先に新芽出で 春を飛び越す息吹が愉快
5
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つばす
如月のスノームーンを二人して 見に行こうよと言えない価値観
5
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へし切
言の葉にすれば 少しは和らぐか 春日とはいへ こころ悲しも
13
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さいおん
秋去而 渡来足来茂 節乃間尓 鶫去奴乎 誰将知哉
15
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灰色猫
青色の絵の具に生まれ鳥だった頃をすごした海になりたい
13
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灰色猫
怖くって泣いてびびって青春の君との恋が絵巻となった
9
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灰色猫
感性のすべてで画布を埋めるからこの絵に自由な名前をつけて
10
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灰色猫
思春期は体全部が絵筆だし青空なんか炎上させるし
14
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灰色猫
図鑑へと丸め込まれた恐竜の絵を絶滅の危機から救え
7
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詠み人知らず
ゆっくりと 時間をかけて 文を書く 字が汚いと 読み返し笑う
4
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こうは
あの雲は 動ゐてゐるのか ゐないのか 春の初めの 靜かな雲は
9
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名鈴
さねかづら 後も逢ひたく 忍び待つ 春の網代と な捨て給ひそ
9
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詠み人知らず
二枚だけ 落ちた手の平 桜の花 本にはさんで 置き去りにして
4
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橘
とりどりの花びら広げ目を誘うパンジーポットに抗えず 買う
8
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名鈴
逢はぬ間の 思ひに連れて 身の内に 籠る熱さを 触れて伝へむ
11
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