うたの一覧
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御宿川蝉
暮れなずむ 西の山の端 紅に 東の海から昇る満月
7
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草木藍
忙しなしレバー上げ下げする度にシンクの下にもぐり込まばや
4
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詠み人知らず
土の中 愛しい親が 眠ってる 花を手向けたのは いつだったかな
6
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猫の尾
閉じ込んだ ダッシュボードの 野良桜 気ままな連れと 旅はゆきずり
4
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只野ハル
キャパ超えて酔ってみたくて深酒のトリップ感も今は醒めゆく
5
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只野ハル
酔脳もふと思い出す明日はゴミの日袋を縛り用意よし
6
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滝川昌之
園庭でばたばた泳ぐ鯉のぼりバタバタ走る二歳児が追う
15
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KEN
風遊ぶ 鞦韆の影 土の上 をさなき頃の 夢乘せてみる
8
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ななかまど
先人の詠みたる月は数あれど今宵の月はわれの望月
11
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名鈴
今日こそは 花めきたけれ 君がため 映やさせまほし 盛りの藤に
9
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詠み人知らず
夢うつつ 大の字になり 眠り起き 彼が小さく 布団からはみでて
5
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千葉 甫
待たされる時間のだらだら長引いて次の予定の一つを削る
1
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橘
まだ四月確かそうだと目覚めては車内の温度に目を丸くする
10
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へし切
斯くばかりすべなき医療のその中に由無し五輪の為べきものかは
15
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詠み人知らず
浴衣着て 彼氏と歩く 花火大会 パッと咲いて散る 恋の夢花火
3
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艸介
先延ばし先へ先へとまた延ばし まだまだ延ばす 卯月の末哉
6
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音弥
わたつみの底に沈みてナンガラは人道連れに浮上せずなり
11
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千草
嗤うなら嗤えばよろし蔑んで満たされるなら満たせばよろし
6
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桃山
咲く花を追いて北ゆく養蜂家の蜂もシカトの花壇に水やり
10
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詠み人知らず
畑にて スイカを抱え 持ち帰り 井戸に放って 冷えるのを待つ
3
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