うたの一覧
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武蔵野
いったいに いつまで続く コロナ菌 振り回される 負のキャンペーン
3
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滝川昌之
草抜きをした翌朝の爪の間にドクダミの香が恨みのごとく
16
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詠み人知らず
弱音吐き 甘えていいの 君だけで 肩を抱いては 語る日を待つ
4
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詠み人知らず
彼はモテる 見た目だけなら 嘘をつく 私は中身をみて ダメ男だと思う
1
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ななかまど
帰りゆく蜂に一言あるらしく不機嫌顔のラッパスイセン
10
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名鈴
剣太刀 身に掻き抱き 一足づつ 君に近づく 春の道行き
7
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橘
リモートで予約説明来店待ちビジネスモードは全開で「来い」
9
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へし切
やどりせし花橘の香をかげば偲びしひとに逢ふここちする
16
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音弥
取りついた壁のサナギの抜け殻の中身はどこへ四月も終わり
9
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名鈴
焼き太刀の 利心持ちて 辺付かはむ その松が根に 絶ゆることなく
8
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葛城
釣果はどうでしたかと問ふ刀自にぐいと突き出す大漁の魚籠
12
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桃山
引き寄せる何が足りないベランダの花には見えず蝶も蜂も
6
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舞
吾もまたしぐれてゆくか山頭火月日を歩む旅人として
9
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び わ
振り返る介護職した経験をコロナ退職それから一年
6
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夕夏
だがしやでみるだけだったほしいものおとながいするこどものこころ
7
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横井 信
鯉のぼりじっと見つめる青空の飛行機雲を横切るつばめ
15
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へし切
耐へがたく藁にもすがる その時に 己ひとりと知りて侘び泣く
13
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うすべに
恋すれば桜ふぶきに鬼が舞う 狂おしく春夜明けをにくむ
10
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可不可
知らない内に撮られたり フォトジェニック なんて要らない ドブネズミ
6
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滝川昌之
ネモフィラを映した淡き青を過ぎ深み増しゆく晩春の空
18
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