うたの一覧
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桃山
空腹の為に七日は長けれど慣れさす為に強いて続ける
7
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葛城
日も月も分厚き雲に閉ざされて今が日暮れか明けか分からず
12
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坩堝
十六夜の赤い月出て目を射れば怪しき魔力我に宿れり
5
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び わ
豪雨つき息子夫婦の会議へと苦しい経営耐えて学べや
6
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茂作
マイン川古城に屆く鐘の音ナチスの熱狂夢かとぞ問ふ
4
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KEN
鳴く蟲の 聲照り返る 光かも 醒める夜半ほど 月は美し
13
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KEN
荒栲の 雲の衣を 剥ぐ月が 少し歪みて 秋語りけり
15
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Aquarius
脳味噌の留め金はずれ隅っこに押し込めていた無意識溢れ
1
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千映2
遥々と薩摩の国から新米が米の産地に乗り込む度胸
5
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横井 信
月曜のひとりぼっちの意気込みを肩透かしする朝のカミナリ
9
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Aquarius
そのどれにフォーカスするか迷ってる私じゃなくて脳がパニクる
0
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Aquarius
役者脳父も夫も自分さえ芝居とリアル価値は一緒で
0
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Aquarius
誰も知る卑弥子や龍馬同時期の人にとってはさほどではない
0
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Aquarius
いつの間にそこは更地になっていて何があったか思い出せない
4
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Aquarius
今はもう形とどめぬ星たちの光がやっと地に届く夜
3
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可不可
こんなにも遠く谺す 高卒の花言葉 いつか また
4
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うすべに
乾く陽についと途絶えるせみの声 淡く色づくむらさきしきぶ
9
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詠み人知らず
熱燗に 祖父と縁側 将棋さし 秋をつまみに 待ったをかける
6
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武蔵野
毎年の 夏の終りに 聴く曲は さよなら夏の もどかしい詩
9
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滝川昌之
同じ夢 何度も届かぬ 手の先に 繋ぎ留めたい 者たちがいる
15
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