うたの一覧
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舞
女の子四五人歩む花揺れる風運ぶよな笑いさざめき
7
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ひげじぃ
無意識に眼鏡のレンズを拭いている 診断の日に 告知の朝に
11
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ひげじぃ
「大したことじゃない」と声張れば大したことになっている顔色
4
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桃山
突き指の痛みを堪えこなす家事大事な存在と小指確認
6
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詠み人知らず
天才の 若きラッパー 夢たたれ 墓を荒らされ 眠りもできず
5
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葛城
パタパタと輕き足音響かせて學童駈け行く朝涼の路
15
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び わ
太極拳ゆっくり身体動かして天を彷徨う無心の境地
5
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茂作
荒海に眼失ふ唐の僧 坐像と成りて法燈を繼ぐ
15
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仔柚
今日は貴方の好きなカレーにしたわ あの女のとどっちが美味しい?
4
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横井 信
長月のかすかに残る蝉を乗せレールの音は空に消えてく
10
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名鈴
耳近く 思ふ心を ささめかむ 昼言はれぬが 夜ならば言はる
14
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音弥
県境を越えて走れば隧道の中に充ちゆく関門の風
16
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たまゆら
一冊の本の世界に入りゆく 行間に遊ぶ 読書は楽し
10
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つばす
コロナ禍の鎮魂願うアベマリア この曲聴くと何故か涙ぐむ
4
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可不可
紫色その名も延命楽 いつか観た能は菊慈童
7
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つばす
久しぶり呑むウイスキー若き頃 ホワイトホースで悪酔いしたね
2
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つばす
食事終え第二ラウンド好きな歌 聞きながら余市で乾杯
2
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千映2
黄金に色付く稲と同じ色ワンピー裾をひるがえし漕ぐ
6
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詠み人知らず
渋柿を 干した縁側 赤トンボ 香り漂う 隣の秋刀魚
6
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うすべに
頬染めた夏のおもさを手のひらに のせる少女の髪梳く秋風
11
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