うたの一覧
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ひげじぃ
秋枯れの透かし硝子に貼りつきて朽葉一枚しばし留まる
13
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び わ
枯葉踏み図書館帰りゆったりと残り少ない残暑楽しみ
4
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舞
この海を残れる日々に見て終わる満ちては消える潮騒を聞き
5
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Aquarius
休日も平日のように過ごしたら憂鬱も消え地球にも良い
0
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Aquarius
恍惚の温泉猿の上気顔綺麗になったわけじゃないのに
0
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Aquarius
よく歩く家族以外と会話する入浴十分薬いらない
0
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Aquarius
暇潰し金を得ながら治療する仕事はこの上ないリハビリ
1
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Aquarius
家族との会話はものの役立たず鏡に映る自分自身と
0
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佐竹扇
戲れの罵り合ひの文通に滲み出でたる忍ばせし恋
1
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茂作
地の神の深き怒りは何ごとも 搖らせて諭す我らが罪咎
13
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佐竹扇
わがままの ひとつも聞いてはくれまいと思えど諦めきれぬ弱虫
3
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タイム
突然の夜泣きのわけは知れずとも ひたすらあやし ようよう寝かす
3
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詠み人知らず
夢喰らふ 忘れし日々の 影法師 走馬燈巡り 語り部となる
5
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横井 信
追いかける風は涼しくおだやかに稲穂のかおる秋の週末
12
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詠み人知らず
長き日を 共に過ごした 家電達 壊れる時期に ありがとうを告げ
6
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夕桐
路地裏の力車の傍に高き咲く 皇帝ダリアのゆゆし空めき
6
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名鈴
秋なれど 夏思はする 日の照りて 常夏いまだ 次次に咲く
11
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うすべに
稲刈りのすんだ田面にむらすずめ まぎれて跳ねて落穂を探す
8
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可不可
ちぎれた夏の尻尾 まだ疼くと 忽ち跳ね上がる 温度計
5
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名鈴
天津神 聞こし召し入れ 西海に 時津風こそ 吹かしめ給へ
9
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