うたの一覧
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ハーキー
等式の右辺が決まって君ならばわたしは左辺になれるのかな
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リンダ
四度目の女なりけり丑年は食に困らず悠々とあり
2
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伊織
さみしさを持ち運ぶのに飽きたので 携帯電話を探さない朝
24
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鷹雪
もういい と泣き顔で笑う俺なんて嘘に打たれて死ねばいいのに
16
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京都次郎
お大事に そのひとことで すくわれる 朦朧として 進まぬ仕事も
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東大寺
すき焼きを 家族と戴く 年の瀬に 派遣のニュースが 流れまくってる
6
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詠み人知らず
一枚の葉書に返信書く夕べほっとしたり慰められたり
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京都次郎
彼の人の 聖なる夜に 祝福す こころの余裕 うらやましきかな
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一色
又旅の 骨を埋める 寝処さがし 旅から旅の 我は猫かな
2
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京都次郎
年忘れ 酒酌み交わし 笑い声 ばあばの歌に はしゃく赤子よ
2
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卯月
噴水の前にただただ立ち尽くし十七歳は音に溺れる
2
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伊織
触れた手にハンドソープを泡立ててキライキライと唱えて流す
12
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車男
紅色の三角スカーフ背に付けし如き小鳥が木の洞のぞく
6
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遥歌
吾子らが 寒さ退治に 罷り出る 西日の空は 凛と受け立つ
2
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車男
設定をいくつか変えて 類語など出るようにして気分一新
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遥歌
擦り合へる 本の表紙に ふと思ふ 多少の縁の 混雜列車
2
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タイベリアス
黄金の十二個目の満月は黒洞々たる夜に輝く
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粕春大君
冬枯れの野におく霜にひさかたの天つしるしと照る月夜かな
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京都次郎
ここでなら ここでなければ ここでしか ならではのこと 楽しみにけり
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京都次郎
琴線を ふるわすことば 紡ぐ人 時に見つけて そがまた嬉し
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