うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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浅草大将
夜半にこそ越の白嶺もしらねかし有明月の海へ翔ぶ雁
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じゆん
疲れたら休めばいいし休んだら歩きだしたくなる またきっと
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浅草大将
夕日影うつし世の波騒ぐればこの身を瀬田の橋と渡さむ
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芯平
きみのいえ十万円札あるようなそんな気品を感じてました
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紫苑
一月は行く 二月は逃げると言いて過ぐ 去る三月に何をかはせむ
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夜老猫
出逢った日 流れ始めた 砂時計 命の粒が 舞い落ちてゆく
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夜老猫
いつの間に 独りで居れない程 弱くなっていたのか 今 気付かされた
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不乱
空に向け 放った言葉に時が経ち 自分に向けて返ってきたよ
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おぢ丸
モノクロの写真のなかのほほえみの理由を知りたい君に触れたい
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栗かのこ
ココ壱の 出前を取ろうと 思ったら 我が家周辺 配達区域外
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おぢ丸
君の名をつぶやいてみる二度三度ふつうの響きだけど特別
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一夢庵
西日射す 熱き夕暮れ 身にしみて口づけをせし 人ぞ戀しき
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染乃
誘惑をしたかされたか 今はただ 私ばっかり鬼ごっこの鬼
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染乃
カーテンを開ければ君へと続く空 会えない土曜 雨の日が好き
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弓比古
春雨や 振りつつ霞 立つ空の紅の梅 なお映えにけり
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染乃
初キスの夜は酔ってて こんなにも好きになるとは思わなかった
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弓比古
春の夜に ふりさけみれば 月光 富士の高嶺に おぼろ白雪
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弓比古
いくとせも 咲きて散り行く 梅なれど今宵限りの 香をぞ知りけれ
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卯月
だいきらい誰にも逢いたくなんかない そんなの全然本心じゃない
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卯月
粉雪のように静かに降り積もり続けるのでしょう きっと時間も
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