うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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さや
ずいぶんと見ていなかった三日月が君に映って ああ久しぶり
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すずえり
千円札 山折り谷折り 眺むれば 夏目漱石の夢とか希望が
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芯平
べつべつに生まれてきたから逢えました つぎも別別すこし近づけ
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只野ハル
あの炬燵 今度は鍋を やりたいな 少しお酒も 飲んでみようよ
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只野ハル
二人きり 炬燵でアニメ 見たあの日 視野角理由に 近づいていた
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只野ハル
年齢も 思いも君の 倍以上 この関係を 続けていたい
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只野ハル
昨年の 三度の逢瀬 思いつつ 今年は何度 逢えるのだろう
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只野ハル
夕食後 七草粥の 味見する 口当たり良く 茶碗に二杯
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卯月
ねえ早く光学迷彩実用化してよ わたし消えてしまうから
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東大寺
北国の 雪空を舞う 朱鷺の声 寂し哀しと 風を切り行く
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東大寺
瞬間の 判断ひとつで 地獄行き 酒を飲むなら ハンドル握るな
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東大寺
国会で 議論するより 何よりも 早く手を打て 減税をせよ
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どるちぇ
木洩れ日が無口な君と遊ぶ午後なんだか罰を受けてる気分だ
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詠み人知らず
ひこにゃんに一千二百の年賀状この現象のおもしろきこと
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卯月
空気には文字など書いてないじゃない読めるものなら読んでごらんよ
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卯月
雪うさぎ母さん夢見て泣いたから わたしのおめめ何色かしら
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詠み人知らず
僕の凶 君は自分の大吉に 包んで結ぶ ほどけぬように
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遥歌
あかねさす 紫紺の襷 友輩は 古き誇りを 箱根に運ぶ
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遥歌
いつときを 我が家で過ごし 父はまた 帰ると云ひて 任地に向かふ
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遥歌
初雪よ せめて貴方の 胸に降れ 真白 白く 白く 真白
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