うたの一覧
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さや
流行りだし君も鼻声みたいだし明日ふたりで発熱しよう
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さや
沈没した戦艦のような僕たちの愛 引き上げることなきように
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どるちぇ
狂おしく呼び続けてる携帯に視線逸らさず答えるのね 君は
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さや
傷ついた僕をあなたは受け入れてあなたを僕は受け入れないで
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さや
なんかもうすっごく あなた って呼びたくて起こしたくって鼻をふにふに
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さや
ふたりだけの暗号ねって笑ったね もうわからないハートの紙片
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佐千加
聞き分けのない子と言われて構わない 逢いたいと午前二時の留守電
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詠み人知らず
初恋は 色褪せなくも 新鮮に 貴女を思う 静かにそっと
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佐千加
玄関を一歩も出ないそんな日があってもいいよ明日は来るよ
3
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佐千加
もし君が看病に来てくれるなら インフルエンザかかってもいい
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佐千加
高熱にうなされ目覚める午前二時あなたは冷えピタ替えてもくれない
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詠み人知らず
若くして 逝ってしまった 貴女宛 心の中で 手紙を書こう
2
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詠み人知らず
名を聞くと 心静かに 手を合わせ 貴女の事を 思い返すよ
1
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詠み人知らず
この時代 物質的に 埋もれすぎ 精神的に 病んでいるよね
2
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詠み人知らず
雪深く 寒さ染み入る 白銀の この地の上で 白空見上げて
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只野ハル
俯いて 何もできずに 立っている 古びた靴に 泥が着いてる
1
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浅草大将
細川に身は捨つるとも名にし負ふ恩寵の瀬にぞ魂は浮かばむ
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浅草大将
天国にやがて咲く身は高山に散るともなどか花と喩へむ
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詠み人知らず
只今と 声を出しても 返事なし 二年前から 一人暮らしに
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只野ハル
環境で 下げぬ暖房 不況では 株価以上の 下げ幅となる
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