うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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只野ハル
わかってて できないときは たりぬもの あるはずなのに まだわからない
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只野ハル
この国も 変化すべきだ 衆院選 政権交代 させる気でいる
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只野ハル
飛ぶ鳥は 見上げ哀しと 歌われる 思い知らずに 過ぎ去り消ゆる
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やじまっく
気が狂うほど鮮やかな夕焼けがどうか理由になりますように
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やじまっく
もう顔も思い出せないけどたまに口ずさんでた歌だけはまだ
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東大寺
ちゃりんこで 走り抜けよう 中学生 駅まで続く 急な坂道
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どるちぇ
君の手で楽しげな音で揺らされてアイスキューブとわたしが溶ける
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どるちぇ
ドキドキが聞こえちゃいそうなこの距離で真顔でいいって聞くのはやめて
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鷹雪
考えることをやめて 目を閉じて 縮んだ部屋に潰された愛
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鷹雪
静謐なグラスにゆれている水があふれるように触れた指先
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由良
カフェオレのミルクの割合くらいがいい貴方と私の想い指数は
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由良
これ以上誰も傷つけない為に涙の粒の先端は丸
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栞
無機質な街角にそっと咲いているたんぽぽ色のスカートを買う
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栞
しなやかなアスパラガスを食んでいるきみの白い歯目に沁みる朝
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紫苑
知識なく結社にも入らぬ吾なれど浮かびし折りに好きに詠ままし
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きやし
巻き方も知らずいそいそマフラーを巻く嬉しげな君にうれしい
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きやし
学び舎の閉塞感のうち寄せぬ手すりの上で羽ばたけ乙女
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きやし
一人では窮屈なだけのユニットバス あなたとならば狭さも愛しい
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卯月
コロセとかシネとか吐いた舌の根も乾かぬうちにユメやロマンを
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きやし
花びらの入浴剤のもん悶と あはで流るはわが涙なり
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