うたの一覧
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樽呑悪戯心
アベマリア聞こえし丘の聖堂の日々うつろぐを人生と云う
1
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からえ
水中から思いきり顔を出したみたい二人がふれた呼吸指
3
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一条
待ちかねしコルダ屆きし金色の思ひ出だすは昔のときめき
2
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からえ
戦えと唸る教師を尻目に駆けた 暑い青い春へ飛んでく
8
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未芳
キミがためチェリーの香るボディミルク首筋に塗る 鏡に乙女
1
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笑能子
四角なる郵便ポストも草臥れて街に同化すただぼんやりと
2
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十六夜
降るような包み込むような月灯り貴方と眺めた同じ月なのに
8
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東大寺
湯上りの 君の身体は 乙女色 浴衣も肌蹴て 余は満足じゃ
27
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夜老猫
君を乗せ 星の河原の月の舟 雲の狭間に 揺れて遠のく
6
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早百合
変わらずにいてなんて嘘 いつか会う日には素敵になったふたりで
1
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繭一路
エレベーターみんな黙って上を見るきっと空から生まれてきたのだ
15
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おくたびあん
ふる里にまだいるのかな初めての 恋か愛かはわからぬ君は
1
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忍忍
昔から ひとのオモチャが欲しくなる あの娘のおめめが 赤く腫れても
1
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忍忍
行き先も 食事も 休みも 彼次第 嫌われたくない 私のわがまま
3
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繭一路
坂道をころがるだけの団栗をポケットに入れ吾子は喜ぶ
3
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早百合
さかなたちがあなたの海に泳いでることは前から たぶん知ってた
5
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粕春大君
天つ雁しばし待たなむ杯にやをらあらはる山の端の月
28
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水鳥
恋してる愛してるもいいけれど今日は会社に行ってください
11
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メガネ
足元は確かなれども離さぬ手 支へが要るのは心と気づけり
35
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メガネ
差し伸べた吾が手を握る老ひた手はあたたかけれど力なきかな
11
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