うたの一覧
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詠み人知らず
ただ一人自分で作った弁当を食べる私はなぜか寂しい
2
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詠み人知らず
初デート お好み焼きの店に行く 今までにない 飾らないひと
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ちゃー
おにぎりとお茶を携え桜の下 後は君さえいれば完璧
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只野ハル
桜の雨を唄う卒業式ミクもクラスメートなんだよ
0
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ちゃー
届かぬと思えばこその美しさなのかもしれない対岸の花
6
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浅草大将
春の夜にしくは無し否ありあけの月影淡き庭狭の花
3
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詠み人知らず
涙さへ ぬぐってやれぬ この憂ひ 性欲とまた紙一重なり
4
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南 葦太
必要なものは背中を預けあう覚悟というかなんかそんなの
1
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南 葦太
僕たちは「しあわせになりたいんだ」と 言う シンプルで大切なこと
1
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ほたる
十八時 二人の色が溶けるごと グラデーションの空の端っこ
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栞
イーグルスカラーの闘志を胸に抱きマウンドに立つ孤高のきみは
3
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栞
白球の行方に一喜一憂の日々が始まる いざ開幕だ!
2
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車男
標なき径を彷徨い見出せし 電子の海に麻痺の身ひたす
13
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只野ハル
冬色の憂いと翳りのコート身に纏い行く花冷えの夜に
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紫苑
ひたすらにただひたすらに咲く桜を一途と愛でつ一途と疎む
5
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只野ハル
あれらの日々を記憶と呼ばず思い出とし取り出すたびに美化してる
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宙(そら)
蒼ぞらと 風の友達 手に入れて 雲と戯れ あなたの元へ
2
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只野ハル
棄てたのか棄てられたのかまた思うひとり寝る夜の苦い繰り言
2
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只野ハル
一面に咲くれんげ草鋤込まれ養分となり稲を育てる
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詠み人知らず
君のこと好きだったから口ずさむ 空に太陽あるかぎり
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