うたの一覧
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メイ美
キスをするように顔を近づけてそっとすすったホワイトレディ
1
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笑能子
忙殺も暇も己の匙加減傍の作用は切欠程度
2
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只野ハル
日が沈み別の日が昇る二重恒星系に移住したいんだ
1
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只野ハル
ありふれた日常をただ普通の言葉で詠みつつ生きている日々
1
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只野ハル
慣性があるから急には止まらない大きな思い失くした後
2
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只野ハル
居ない事以外変わりない日々別れた後もただ生きているんだ
2
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只野ハル
思いと違う方向に帰ろうとする体の向きを変えなきゃね
1
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只野ハル
思い出ひとつずつ持って明日からはひとりとひとりで生きていくんだね
1
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じゆん
ノーと言える日本人になったのに「付き合い悪い」で片付けられる
6
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只野ハル
君へと続く道は流れて消えたからもう泣かなくていいんだね
1
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じゆん
前向きな歌を詠むのは前向きでいられるほどに強くないから
5
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四季野 遊
あたらしいくつをもとめておろかなるおとめのきたいゆめのしなのじ
1
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四季野 遊
よもふけてはるのよかぜのみにしむはうみのかぜやらやまのかぜやら
3
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四季野 遊
いまやがてめをふきそめし鬼灯のなつをまたずにはるはおわるや
1
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ほたる
赤ワイン一滴染みるノートには 愛しき恋の言葉たちあり
0
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白亜
新しいスタートはきれそうですか? 葉桜がふと 我に問うなり
4
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浅草大将
みな冬の里や雪にて田は暗く果たてに消ゆや土佐の夕波
3
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公子
1000キロの距離を隔てている君に「夢で逢えたら」歌って暮れる
3
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竹本未來
ごめんでもわたし猫舌なのだからもう少し冷ましてからにして
11
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竹本未來
ぐちゃぐちゃにアイスクリームかきまぜるだけのお料理「とろんとーとろ」
5
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