うたの一覧
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那珂由比
あたしには飛べない場所へ飛び込んだその水しぶき乾かないまま
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那珂由比
オニヤンマと君が教えてくれるまでただトンボ飛ぶ田舎だったのに
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エズミ
この星の最後の二人になりました だから踊って せめて優雅に
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エズミ
嫉妬するほどの何かがあるじゃなし見て見ぬふりも上手になって
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おぢ丸
我かつて父をも打ちて新宿上野放蕩無頼の道に入りたり
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螢子
行き場無き君への想ひありぬれど歌詠みたれば「うたのわ」のあり
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螢子
吾が海馬君忘るること忘れたり記憶の中に鎭座してゐる
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螢子
幾億の細胞の種目覚めさせ摘み取りたるも君の手なるや
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螢子
新しい家族になるための道しるべ貴方の過去も私の過去も
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栞
一日の始めと終わりの緋色は生まれて燃えゆく今日の血潮
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山本克夫
どれほどの時を過ごしたのだろう駅前の喫茶店の閉店という事実
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山本克夫
ホームぎりぎり立つ時はふいに押されないよう右脚に力をいれて
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山本克夫
ぼんやりとする時がふえてきてやがてそれが普通になるのだろう
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栞
手に余る三百六十度の未来 二者択一なら迷わないのに
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螢子
「痛み」とは潛在意識の水底に澱んでゐたる形なき「怒り」
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波江究一
路面電車通はずなりて廢れたる釣具屋街拔け見入る川面よ
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ゆら
何をして夢と呼べばいいのかを決めかねている 富、職、あなた
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詠み人知らず
ゆっくりと日曜の朝できなくて川の掃除や道普請やら
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武谷有人
凱旋歌高らかに響くパレードを 窓の隙間からちらりと見やる
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はづき生
受け止めていた父の言葉を最近は流しているから楽なはずだよね
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