うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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栞
このひとがだいすきなのと歌いたい 日曜日の朝 空は快晴
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不乱
振り返り あらゆる道を思い出す 選んだこの道 歩みを止めるな
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栞
だんだんとかなしい響きを増してゆく すき の余韻に心をひたす
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不乱
そりゃたまに格好悪いそんなとこ見せる日だってあっていいのさ
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不乱
泣きそうな自分の心と対話する そうだ頑張れでも無理すんな
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詠み人知らず
堪へなくちや 強くならなきや 甘えるな 云ひ聞かせるほど 止まらない泪
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宇津つよし
千鳥足千鳥ケ淵まで歩いてる オニオンスープをはやく飲みたい
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詠み人知らず
饒舌な君が 無口になる瞬き 居心地悪き恋の始まり
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詠み人知らず
白米の炊ける音聴く シュラシュシュシュ 哀しくなったり、哀しくなったり
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詠み人知らず
！！！！！はりきって詠む！！！！！乱発！連射や！！「！」すなわち魂！
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詠み人知らず
雛人形 いまだに居間に居てる上、私のうたにツッコミ入れとる！
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上総
落陽の落ちる間際に炎立ち命散るとき生きるを識る
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詠み人知らず
うたのわの少数民族、手ぇあげて「はーい！」 勇気が出るよう 方言で詠む
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ゆら
透明な水を知らない子どもらを思うみたいに過去を見送る
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不乱
自らの心の弱さに悔しさを涙で流して強さに変えよう
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只野ハル
リセットリブートリスタート やり直し できればいいね また始めから
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只野ハル
定型か 自由律かは 吾知らず 歌自らが 形を選ぶ
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笑能子
パプリカのどっしり座る台所色の一刷けただ発条となり
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月光
きらきらと 春の夜空の 星の雨 降るが如くに 夢の如くに
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はづき生
前脚をぐぐっと伸ばしなめているひだまりのなかのびてゆく猫
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