うたの一覧
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メイ美
いくつかの約束が座る 予定表 楽しみだったり、億劫だったり
2
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鹿男あほでよし
消費するたびに 心がすり減って ちょっとはエコを気にかけてみる
0
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鹿男あほでよし
悪口を言うためだけに 生きている女ばっかがキレイで 困る
4
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白亜
絡む視線の中に潜む熱を知るは わたしとあなた ただ二人だけ
3
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螢子
貴方のこと嫌いになれない何故だろう自分の気持ち理解不可能
1
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螢子
瘡蓋をはがしてしまう君がいて心の傷はまた血を流す
2
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螢子
博物館出でて新緑に包まれる風薫る五月至福の一刻
1
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螢子
外国のドールハウスも素敵だけど昭和三十年代のちゃぶ台も好き
3
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只野ハル
堤防に茂り実りぬ菜の花の刈りとり積まれ夏風通る
1
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只野ハル
痩せてるのに痩せようとして食べない痩せ我慢は体によくない
0
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只野ハル
好きだから寂しいからと詠む歌はひとりぼっちの夜に綴られ
3
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徳毛圭太
ペンギンは飛べない鳥で人間は何ができない猿なんだろう
26
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凍
「正論は言わぬが吉」と新聞の占い欄が 現在唯一のよりどころ
0
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さる
遅い春 ミズバショウ咲く 尾瀬ヶ原 山開き今日 白き花なり
1
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詠み人知らず
虹色のTシャツ十年分たたむ衣装ケースはしずかな棺
6
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詠み人知らず
産み付けたまま忘れ去りある春に嫉妬うすむらさきの翅持つ
1
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向日葵
捨てられた猫 ミャーミャーと鳴いている 飼ってではなく 帰りたいのと
1
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竹本未來
かさかさの蒼を剥いでみたらそれは古い記憶の瘡蓋でした
10
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星野冴子
吾の顔、君の瞳に映りたり唇かさね合わせるまで
7
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星野冴子
往く春の名残のような抱擁に息もできずに苦しくなりぬ
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