うたの一覧
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只野ハル
余花という季語を教えたあの人が戻る頃かと葉陰にて待ち
3
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只野ハル
冷蔵庫開けオレンジジュース飲む午前零時包帯を濡らした
1
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只野ハル
僕だって甘いもの今すぐ食べたい時があるって聞こえてるよね
2
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さる
どこからか聞こへてくるはハーモニカ合はせて唄ふひとり勝手に
1
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さる
いまははや 言問ふ術も なかりしに なぜにあなたは 逝き給ふらん
3
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はづき生
押入れの猫の瞳をみつめつつ猫に瞳をみつめられている
3
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詠み人知らず
どう仕様もなく酔い潰れたい日だってあるよいいじゃん誰も傷つけてない
19
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虫武一俊
ほっといてくれよだなんて言われても誰もお前に目を向けてない
3
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紫苑
手弱女の風情にあらず和をねたむ御息所にからめる藤は
4
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凍
笑っても泣いても同じ人生なら笑って過ごしたほうがいい
2
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凍
今のうち なんでもかでも 捨てちまえ 早くしないと 気分が変わる
5
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詠み人知らず
ユッコという名を悼むテレビニュース流れ静かに悲しみあらたまる春
3
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田中ましろ
僕じゃないだれかが其処にいることを噛み締めながらよむ貴女のうた
11
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山本克夫
ぬくもりがひとつすてられる前に湯沸しポットの取っ手を掴む
2
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山本克夫
クリーニング出し忘れたコートあってまだ部屋の隅にのこる冬
4
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山本克夫
あと千年そっとしておいてほしかったと軍艦島によりそう波頭
4
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田中ましろ
好きじゃないものを好きだと言えるのが大人なら僕は子供でいよう
3
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波江究一
蜂の子の生れしばかりの羽ぶきしてかげろふ過ぐる若楓の葉
2
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笑能子
じっくりと刺身吟味の春の午後鯛の甘味を静かに愛でる
3
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詠み人知らず
好きなくせ 素直になれず ただ春は 櫻散りゆく 戀心かな
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