うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
銀ねず
挨拶をしてるつもりがタクシーを止めちゃった、みたいに父の浮気
4
もっと見る
-
綿花
散歩ならタダだし風は吹いてるし君の髪の毛いいにおいだし
3
もっと見る
-
綿花
ベランダの君の背中に歩み寄り相談したいパンのこととか
2
もっと見る
-
綿花
二人ぶんぴったりの湯を溢れさせ湯気とあなたと月にのぼせる
2
もっと見る
-
綿花
小さい手かわいいねって言ってたなまだはずせないピンキーリング
1
もっと見る
-
椿
鳥啼いて若菜を摘んで鐘つきの音が六時の朝を知らせる
1
もっと見る
-
ゆら
私にも夢はあったわ朧月滲んで溶けても夜は夜
3
もっと見る
-
文月郁葉
夕刻のチャイム交わるふるさとと夕焼けこやけの不協和音
4
もっと見る
-
宇津つよし
無味無臭人畜無害理想郷？取越苦労情報社会
4
もっと見る
-
キタハラ
ぜんぶ嘘だったとしてもかまわない きみはわたしのヒーローでした
3
もっと見る
-
のびのび
透明なコンソメスープの鍋底に 掬い忘れた疑惑が沈む
4
もっと見る
-
キタハラ
裏切られても憎まない まだ人を信じることができてよかった
13
もっと見る
-
詠み人知らず
前向きに走ってるのは後ろ向きに走りすぎたツケなのですよ！
11
もっと見る
-
詩月恵
ため息をふうとつくたび開いてく恋する想い紅い薔薇のよう
6
もっと見る
-
詩月恵
君がいるただそれだけで毎日が花まるだった頃もあったね
6
もっと見る
-
只野ハル
異星体と戦う人工戦闘知性体はヒトを求める
0
もっと見る
-
只野ハル
快眠の方法思いまた一夜眠れぬ夜を過ごしておりぬ
2
もっと見る
-
只野ハル
なだらかな丘の麓に湧く泉彼方に仰ぐ連山映す
0
もっと見る
-
只野ハル
街の灯のひとつふたつと点りゆき家路を急ぐ群れ遠く見る
1
もっと見る
-
只野ハル
半袖の腕を摩りて温もりの記憶辿りぬ瞳を閉じて
0
もっと見る
