うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
湯上がりの仕上げにいつも天花粉でおしろいされてご機嫌なかお
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水葉
石礫投げし人こそ石礫 当てしその身に その身の影に
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東大寺
香りたつ 珈琲一杯 穏やかに 心鎮めて 歌を読むらん
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東大寺
先人の 智恵に学べば 諍いの 空しきことぞ 自明の理なり
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リンダ
荒々しく煙草もみ消し残り火の余韻に潜むや別れの予感
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美紗
神は言う 猿には猿の 知恵があり 人には人の 感情があり
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ほたる
一つずつカードにスタンプ押すように集めておきたい君の熱情
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じゆん
言葉だけ取っても心に響かない そうゆうことか難しいなあ
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ほたる
悲しみがわたしの胸に重過ぎて愛することさえ恐る恐ると
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美紗
何かしら 新しいこと 始めれば 反対批判の あるのが世の常
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月光
いろいろと なんやかやと ありますが ここはおさえて おくんなまし
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日向めぐみ
屋上の発声練習の気持ち良さこの快感もあと一ヶ月半
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日向めぐみ
ポロボロリ出てきたしょうもない声はどうしようもない先への不安
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日向めぐみ
いつのまに時間は過ぎていたのだろう数学結局一ページのみ
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日向めぐみ
将来が見えぬと君は泣き叫ぶとりあえず一緒に空を見ようか
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日向めぐみ
怖くない思い込むのは簡単で難しいのは認知し走る
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河内人
歌会を 批判するなら それもよし でも仇どうしや ないんやからな
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凍
君がいた 渡り廊下に 蝉時雨 ニキビ押さえて すれ違う 夏
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やすむ
今日こそはどうもここらに隠れてる偏食のバクやっつけるまで
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詠み人知らず
いつもごめん 一緒にいると 眠くなる なんだかとても 安心だから
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