うたの一覧
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栞
初夏の夜の霧雨に濡れた石畳 ふたりを導く蛍のひかり
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四ツ羽
「御破算で願いましてはカケヒキなり。」iをタしたらワリ切れないよ
1
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紫苑
声にして読みつる我を汝のごとき贄とせむとや地獄のトミノ
1
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赤橙黄緑
草むらに毛を靡かせ佇み百獣気取る。昼下がりの野良
2
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星野冴子
春キャベツ刻みたる音、君の手が爪弾く音色に溶け合っている
2
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さる
ぽっつりと 吐いて捨てたる ひとことに 積もりし思ひ 忘れられぬも
2
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詠み人知らず
引くこともなく足すこともなく君と歩いていける ともだちだから
2
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詠み人知らず
真実にそっとふたしてくちずさむ子守唄より君はやさしい
1
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うい子
毒蜘蛛がカーテンレールをつたってく あらあら私に興味は無いの
7
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詠み人知らず
大切なものを抱えて重なって手の平模様 それぞれですから
2
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詠み人知らず
生きる哀しいそれ死ぬの?青とか灰とか水色であってよ
2
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卯月
さようならわたしは今日もここにいて手の届かない夕焼けこやけ
12
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さる
道端に その名も知らぬ 花の咲く 紫色の 花びら震う
1
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赤橙黄緑
午前中休みます。と連絡する 本当は1日休みたいけど
1
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千紘
背伸びして 無理して笑って 傍にいる「好き」の魔法に捕らわれたまま
4
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羽
もうちょっと先へ進んでいきたいね梅雨入り前の空気はぬるい
7
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羽
路地裏であわく呼吸し目をとじてなくしたはずの純真を見る
6
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紫苑
青あらし吹く鈴懸の小径にてもの思いせし十八の夏
5
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山本克夫
海の本質にちかい巻き貝を炭火で炙って食べる やはり塩味
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山本克夫
わたし霧吹きを忘れてしまったからいまにも萎れそうなスミレ
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