うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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螢子
夕べとはうって変わった夜が来て静けさの中独り佇む
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四季野 遊
父よ父開かぬまなこ利かぬ口父を離れて何処彷徨う
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浅草大将
なみだ雨心そらちにかき暗らしやりきれないの川と溢るる
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四季野 遊
命ある者はやがては辿る道一方通行後戻りなし
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螢子
いろんなことチャレンジしたいと思ってるやるだけやってはじけてみるさ
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四季野 遊
後悔を並べて眺める枕元野辺の送りも同じ事かと
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四季野 遊
悔い無きと言葉にはする他人事の人生知ったかの事を言うなよ
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四季野 遊
透き通る花びら散りし午後の道写真を抱き他人に続きぬ
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玉の緒
受話器越し五秒で良いの聞かせてよ 貴方の声だけ落ち着く調
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詠み人知らず
手作りのプラネタリウムくるくると 回して歌う つのだひろかな
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玉の緒
風邪気味と君が言うからこうやって我慢してるけど声が聞きたい
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リンダ
暴れたい衝動押さえ鬱々と流して生きる みんなさよなら
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ほたる
ミルクティー優しき味に訳もなく 涙あふれて揺れる文字かな
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リンダ
崩れゆくバランス遂に手放して繭にくるまり歌を詠むなり
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リンダ
泣きたいのは空ではなく私かも些細なことも雨に溶けない
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椿
泪湧くごとおはようのあいさつのかはりのはなし身にしみてゆく
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白亜
いいんだよ 嘘や秘密のひとつやふたつ 綺麗なだけでは 愛せないし
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玉の緒
海を見た 君の傍に行きたくなった 街を見たってきっとおんなじ
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赤橙黄緑
汗ばんだ手から伝わる緊張がわたしの心音を加速させる
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虫武一俊
ゆびはそう、ジェンガをぬきとるちからかげん 誰も知らない鍵がはずれる
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