うたの一覧
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山本克夫
すこしサプライズの足りない日はふところにかくす手品師の鳩
2
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宇津つよし
ゴミ捨て場近づくカラス離れてく距離一メートル「並」の人間
3
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メイ美
きみが波 戯れいつしか流されて沖にてのまれ うたかたの恋
2
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やすむ
この星で最後になった今はもうねむのき以外なにもいらない
4
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詠み人知らず
もういちど生命の起源からはじめよう原始の海で僕らは歌う
9
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庭鳥
霧雨の降る夜酒場で訃報知り献じる言葉探し一年
2
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庭鳥
櫂あげて落日目指し進みゆく浮き島上がり林檎をかじる
5
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詠み人知らず
うぶすなの森に抱かれてみなづきの神事を終えるあじさいは咲く
3
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都季
それぞれの夜の名残りを乗せたまま始発電車は光の中へ
15
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みやた〜
うたうべき菜の花匂うかわべりはいつかの夢でみていたあたり
4
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瀬波麻人
まぶしくてあなたの夢を見れません早くあしたになりますように
11
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椿
ブレーキの欠けたバイクに駆けのりて修羅のやうには走れぬものか
2
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向日葵
梅雨時は湿度計なる吾の髪を逢えぬ理由に置き換え過ごす
2
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向日葵
「幸せに暮らしましたとさ」のあとに まだまだ続く 大人の童話
5
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水煙
雑草と名付けられたる植物を独り引き抜く暴風雨浴び
2
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向日葵
我が巣に戻した所でもう孵ることなき卵 悲しき運命
1
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只野ハル
振り向こうとして立ち停まり背中押される この街にもういないのに
0
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只野ハル
他人になっても会えると思ってた私そうじゃなかったんだね貴方には
3
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只野ハル
午前二時帰宅裏庭酔い醒まし雨は素肌に冷たく優し
5
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キタハラ
つーかまだ本気じゃないし余裕だしやろうと思えば全然いけるし
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